くるっとカールした葉っぱが可愛らしいベンジャミン・バロックを、
砂を吹き付けたような風合いが魅力的な、イオポットで仕立てました。
ベンジャミン・バロックは、フィカス属の植物で、
フィカス・ベンジャミナの園芸品種として生まれました。
くるっとカールした葉っぱが、アートのような、
なんとも言えず、かわいらしい種類です*
そのかわいらしい姿からは、か弱そうにも見えるかもしれませんが、
意外と丈夫で、フィカス属らしい管理のしやすさを持ち合わせています。
イオポット(サンド)は、まあるいフォルムと、砂を吹き付けたような質感が、
とても風合い豊かなポットです。
素材は、セメントとグラスファイバーからできていて、
見た目の重量感から比べると、とても軽いのも特徴です。
砂漠の景色を切り取ったような表面の雰囲気が、
アーシーでオーガニックなテイストを醸しだしてくれる、ステキなポットです。
受け皿は、ポットとは別素材のプラスチック製のプレートです。
こちらのプレートは、言われなければ、むしろ、言われても、
プラスチックとは信じられないくらい、豊かで深みのある質感のプレートです。
とてもがっしりとしていて、強度もたっぷり*
プラスチックならではの、水に対する安心感もあります。
土表面は、白の化粧石でマルチングしています。