美しい螺旋樹形のウンベラータを、
トラバーチンと白樺の中間のような雰囲気が魅力的な、ティユールポットで仕立てました。
がっしりと太い幹が、大きなカーブを描きながら、
バランスよく枝葉を伸ばしていて、とても美しい螺旋樹形のウンベラータです*
これだけ太い幹の螺旋樹形を形作るには、本当に気の遠くなるような長い時間が必要です。
丹精込めて作られたウンベラータです。
ティユールポットは、ファイバークレイ製のポットです。
トラバーチンと白樺を足して割ったような、
立体感のある、とても豊かな質感が魅力的です*
色味もオフホワイトを中心に、ところどころダークブラウンが入り、
植物との相性も抜群で、また、どんなインテリアにも合わせやすい雰囲気を持っています。
また、重さがとても軽いのも、大きなセールスポイントです。
受け皿は、ポットとは別素材のプラスチック製のプレートです。
こちらのプレートは、言われなければ、むしろ、言われても、
プラスチックとは信じられないくらい、豊かで深みのある質感のプレートです。
とてもがっしりとしていて、強度もたっぷり*
プラスチックならではの、水に対する安心感もあります。
土表面は、バークチップでマルチングしています。
*こちらのウンベラータは、沖縄ものですが、沖縄産のウンベラータは、
輸送時間が長いためか、他の生産地のウンベラータよりも、
新芽を中心に傷が多い場合が多いです。
(一方では、沖縄ものに以外にはなかなかない、幹や樹形の素晴らしさがあります)
申し訳ございませんが、何卒ご了承くださいませ。