小ぶりながら風情を感じる佇まいのシェフレラ・レナータを、
陶器鉢とウッドスタンドのコンビネーションが、インテリアライクなエステルポットに仕立てました。
シェフレラ・レナータは、葉先に少し入る切れ目が特徴のシェフレラです。
小さな切れ目は、とてもかわいらしく可憐な雰囲気で、
どこか蝶が舞っているようなイメージを想起させてくれます*
シェフレラは、耐寒性、耐陰性、耐乾燥性、
どれも強く丈夫なため、とても扱いやすい観葉植物で、
古くから親しまれている種類です。
特に、床置きサイズがある樹木系の種の中では、耐陰性が1,2を争うくらい強く、
窓辺の日当たりでなくても大丈夫な点も、大きなセールスポイントです。
(日当たりが良いほうがより良いことには、違いありません)
陶器部分の模様とウッドスタンドのコンビが新鮮なエステルポット*
ウッドスタンド部分も、丁寧に作られていて面取りバリ取りもしっかりと平滑で、
ウレタン系?と思われるクリア塗装も施されていて、上質な雰囲気に仕上がっています。
こちらは、底穴なしのポットにセラミス植えになりますので、
このままお水やりができ、
水やり後の、水の処理の心配がありません。
セラミス表面には、ホワイトストーンを敷いています。