素晴らしい幹と、美しい曲り樹形が魅力的なブラッサイアを、
トラバーチンと白樺の中間のような雰囲気が魅力的な、ティユールポットで仕立てました。
今までに見たことがないような、素晴らしい太さの幹が、きれいな曲線を描きながら、
元気な葉をバランスよくたくさん茂らせた、雄大な曲り樹形のブラッサイアです*
長い年月を生きてきたであろう幹は、老熟したブナの幹のような、様々な模様が浮かび、
幹を見ているだけでも、自然の凛としたパワーが伝わってくるようです*
高さ170cm、幅100cmと、とても大きく、圧倒的な存在感のブラッサイアです。
ブラッサイアは、シェフレラ属の植物で、
ツピダンサスによく似ています。
ツピダンサスよりは、こちらのブラッサイアのほうが、
葉の緑の色味がやや薄く、やや明るい印象があります。
照り感のある大きな葉は、フレッシュな雰囲気です。
ツピダンサスやシェフレラと同じく、
乾燥にも強く、耐陰性も強めにあり、扱いやすい植物です。
ティユールポットは、ファイバークレイ製のポットです。
トラバーチンと白樺を足して割ったような、
立体感のある、とても豊かな質感が魅力的です*
色味もオフホワイトを中心に、ところどころダークブラウンが入り、
植物との相性も抜群で、また、どんなインテリアにも合わせやすい雰囲気を持っています。
また、重さがとても軽いのも、大きなセールスポイントです。
受け皿は、ポットとは別素材のプラスチック製のプレートです。
こちらのプレートは、言われなければ、むしろ、言われても、
プラスチックとは信じられないくらい、豊かで深みのある質感のプレートです。
とてもがっしりとしていて、強度もたっぷり*
プラスチックならではの、水に対する安心感もあります。
土表面は、バークチップで化粧しています。